ダンスの撮影。
とにかく理屈抜きにめちゃくちゃカッコいい。
オープニングの勢いと、その熱量に圧倒されてしまう。
ダンスには胸に突き刺さる何かがある。
めちゃくちゃ楽しそうな笑顔。
自分が最高と思えるような自己肯定。
あの興奮は言葉では数パーセントも伝わらないなぁ。
心がどうしようもなく踊る感覚は、最高潮の幸福感があった。
そして特に、昨日、撮影させてもらったダンスには、今の社会の煮え切らない、まどろっこしさ、生きづらさなど、大多数の人が諦めてしまうようなことに対して、挑戦する大きな覚悟を感じた。
あらゆる感情を一緒に持ちつつ、LOCKでPOPで、JAZZでHIPHOPなエンターテインメントに昇華させてしまった熱量に涙せずにはいられなかった。
その社会性とエンターテインメント性は本当のアートだった。
抽象的でつかみにくいメモだけど、昨日出会ったダンスに深く感動した。
生命を燃やすってこうゆうことなんだと思った。
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