2020
20
Jul

写真

映像と写真

映像のどのようなところに興味があるんだろう? と考えています。

揺れる木々を見るのが単純に好きなんですよね。

あの動きが可愛くて仕方がない。

それだけなんですよね。

その揺れって写真じゃ表現できないし。

その動きそのものに興味があるんだと思います。

一方で写真は一瞬を切る撮るものですが、その特異性に改めて考えさせられます。

だって、目で見えているものを止めちゃうんですよ!

なんて不自然なことをやっているんだなんて思ってしまいます。

写真に残すというのは驚異的な発明だと。

それは技術的にもだし、概念的にも革命的な発明だと考えさせられます。

映像にできることと写真で出来ることを行き来しながら、お互いのことを考えながら映像と写真を撮っています。

 

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