映像のどのようなところに興味があるんだろう? と考えています。
揺れる木々を見るのが単純に好きなんですよね。
あの動きが可愛くて仕方がない。
それだけなんですよね。
その揺れって写真じゃ表現できないし。
その動きそのものに興味があるんだと思います。
一方で写真は一瞬を切る撮るものですが、その特異性に改めて考えさせられます。
だって、目で見えているものを止めちゃうんですよ!
なんて不自然なことをやっているんだなんて思ってしまいます。
写真に残すというのは驚異的な発明だと。
それは技術的にもだし、概念的にも革命的な発明だと考えさせられます。
映像にできることと写真で出来ることを行き来しながら、お互いのことを考えながら映像と写真を撮っています。
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