写真について漠然と考える時があります。
自分にとって写真ってなんだろう?って。
なんとなく言葉にしてみると、自然、宇宙、人間の真理に触れられるツールとして位置づけていて。
写真という媒体を通して、それらにアプローチしていく。
改めて言葉にするとそんな感じなんだと思います。
写真について考えを巡らすこと。
「なぜ写真を撮るのか」
「写真で何をしていくのか」
こうゆうことを考えていると、漠然としすぎて浮遊感に襲われて、何をすればいいのか、わからなくなるけれど。
目の前に「おっ!」と思うことを発見するとカメラ使って、写真にできるレスポンスの速さよ。
そしてまた写真を使って思考の旅に出るみたいなイメージ。
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