生命のことを考えているとアニメーションのへの感動を思い出します。
アートアニメーションを見るまではテレビ放映されていたアニメをアニメーションだと思っていました。
大学の講義で見たアートアニメーションの世界は全く別物でした。
想像力の塊で、表現が凄まじく、一瞬で虜になったのを覚えています。
アニメーションって絵を何枚も描いて連続で見せることによって動いている様に見えるんですよね。
「目の前のものが動く」ということが、生命が宿る魔法の様な感じで、とてもプリミティブな感動で、気持ちがキラキラした感触を覚えています。
ノーマン・マクラレン
シュヴァンクマイエル
ジョルジュ・シュヴィッツゲベル
ライアン・ラーキン
ノルシュテイン
思いつくだけでアニメーション作家さんを上げてみました。
アートアニメーションを見た生命への感動の感触を持ちつつ、写真を撮っているんだと思います。
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