以前のブログで「何をし続けているか」ということを書いていて、同じ文章にならないところが面白いところだと思って、また書いてみようと思いました。
一日で何を考え続けているのか?
何をしているのか? ということだったら、何をしていたか、メモをするとわかってきます。
それをしている時に、どうゆう状態であるか? 何を考えているか? ということに注目してみます。
散歩をしている時に何を考えているのか?
写真と言葉の接点を考えていたり、今日の雲は立体的だなぁと思ったり、それをiPhoneで撮って、いつもとは違う雲の色を撮れて、いつも気分が違うのは何だろう? とか。
自分の本当の部分は何を考えているんだろう? というのが近い感じがします。
本当は何を考え感じているか? を見失っていることが多いなぁと思います。
人って何もしなくて良いと言われたら、何もしなくなると思っていました。
1ヶ月くらい何もしなくて、何もしない中でも自然に何かをしてしまっていたことに、面白いヒントが詰まっているんじゃないかと思いました。
ずっと入子構造の世界の質感を感じ続けているし、朝の光で身体を起こして、写真を撮ったりする。
その時に感じ考えていることって何だろうか? その循環のような気がする。
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