2020
14
Jun

写真

写真と永遠

写真に出会って永遠という言葉に妙にリアリティを持つことが出来て、写真と永遠という組み合わせはとてもよく合うお菓子とコーヒーのように気に入っています。

永遠というのは時間の概念の外にあるものらしく、それを知ることでぼやけていた永遠という言葉に輪郭が見えてきた様に思います。

そもそも僕は時間を直線的に考えすぎていて、また違う視点としては輪廻の様に円環的に考えることもできるし、音楽家の細野晴臣さんは時間は伸び縮みするんだよと、ラジオか何かで言っていました。

時間はいろんな視点がある。

時間は概念で、永遠も概念で、時間から解放できる手段として写真は有効的だと思いました。

一瞬を切り取って永遠にしてしまえる道具でもあり価値観。

写真は過去というより永遠なんだと思います。

 

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

CAPTCHA