星野源の「くだらないの中に」という曲で、「希望がないと不便だよな」というフレーズがあって、僕はそれがとても好きで。
希望との距離感がとても良い。
希望が大切だ! とか。
希望を持とう! とか叫ぶのは、なんか苦手で。
なんだろうなぁ、と思っていたら。
源さんが「希望がないと不便だよな〜」と歌うから好きになってしまった。
「髪の毛の匂いを嗅ぎ合って、臭いなぁってふざけあったり、くだらないの中に愛が、人は笑うように生きる」
おこがましいけど、僕の年代のリアリティだ! と思ってしまう。
そのままだけど、くだらないの中に愛があると思う。
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